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2017-10

振動対策 - 2015.10.19 Mon

フロントホイールを19インチ化にしてからまともに乗ってませんでしたが、
試走がてら60キロ走ってきました。



ファーストインプレッションとして、
当然ながら、ハンドリングが激変しました。



スパッと切れの良さが全面に出たハンドリングから、大らかなハンドリングへとなりましたが、
そもそもマルケジーニはジャイロ効果を生まないように設計されているので、
おおらかであるにもかかわらず、体を車体に預けて曲げていく事をせずとも、
スワァっと軽快に曲がりこんでいく様は、快感ですね。



…と言いますか、マシンに急かされないんですよね。
自分から向かっていく好戦的なマシンから、必要とあらば戦いますよ的なマシンに生まれ変わった!
しかしまぁ、オーリンズフォークの懐の深さも、これらの一端を担っているのは間違いないですね。













そして次に、振動の質が変わっていました。
19インチ化によって、車体姿勢がグッと変わった事が原因です。



エンジンは意味も無く傾けているわけでは無く、振動をいかにスムーズに逃がすかという事や、
エンジンやフレームの特性で角度が設定されているので、
大きくディメンションを変えたり、フレームをごっそり変えてしまうと、
当然振動が大きくなったりするデメリットも生まれます。



で、今まで17インチ化で車体が前傾になっている分、エンジンも結構寝ていたわけですが、
今回19インチにした事で、エンジンがグッと起き上がりました。



オレンジラインが17インチ、レッドラインが19インチです。
それぞれ地面に設置しているタイヤにラインを引いて、
それを重ね合わせるように2枚の写真を合成して比較しています。
比較3




かなり起き上がっている事がわかると思いますが、
偶然の産物といいますか、元の状態に近くなったといいますか、
とにかく振動がマイルドなんですね。これは嬉しい出来事でした。









次にハンドルですが、当たり前のようにアルミハンドルに変えていますが、
剛性が高くて軽いアルミハンドルの場合、振動の減衰がなかなか収まらないので、
当然SRの場合、振動はかなりのものですから、その影響はそれ相応にあります。
P3180291.jpg



通常、手っ取り早く振動を減衰する為に、最終到達地点のハンドルの末端にウェイトを入れたりしますが、
そもそも、振動の出発点のハンドルポスト付近の振動が大きければ、
多少ウェイトで振動を抑えても、焼け石に水です。



つまり、ハンドル全体の性質そのものを変えてやらないと、大して変わらないよって事で、
純正ハンドルを使えば良いのですが、ポジションがどうにも合わないので、
ハンドルバー内部に散弾銃などに使われる非常に小さな鉛玉を、端から端までぎっちりと詰め込みました。




結果、想像以上の減衰で、今乗っている3号機のSR400よりも振動が穏やかに。
6000~7000までグゥッと回しても、屁みたいなもんです。



特に3000~4000回転付近は、ほとんど振動というものを感じません。
柔らか~い震えがあるだけになったので、巡航が驚くほど楽になりました。
ミラーの視界も超良好で、道路標識など回していてもブレなくハッキリと見えるようになりました。



正直、これが本来の500CCの楽しみ方なのかなと感じるほど
いつまでも乗っていたくなるマシン特性になったので、
長距離ツーリングが楽しみです!

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