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4号機 その2 - 2017.11.23 Thu

オーリンズフォークは2号機からのお下がりで、ラバーブーツを装着。
ラバーブーツは、2号機にも使っていますが、非常にお気に入りです。
キャリパーはDISCCACIATI製で、65mmピッチの4PADキャリパーになります。
キャリパーサポートはウィリー製です。
ディスクローターもDISCCACIATI製で、ホールタイプはラインナップには無かったのですが、
お願いをして、あまり主張の強くないホールタイプに変更してもらいました。

リアショックは、OHLINSのグランドツインをSR400用にリセッティング。
袋ナットは2号機同様に64チタンにしています。
スイングアームはクラフトマン製で、ピボットシャフトも64チタンのナットに変えています。


別注でグリーンティのロングメガホンサイレンサーにしているのですが、
アクスルシャフトが干渉するので、チェーンアジャスターとアクスルシャフトをワンオフしました。
せっかくなので、チェーンアジャスターのボルトも64チタンに変えておきました。

ミラーもビレットにしようかと思ったのですが、あえてヤマハ純正ミラーを使ってます。
シャキッとさせたいわけではないので、見やすさ重視です。
モデレートスクリーンも高速走行では、非常に役に立つので、外せないパーツですね。
あとは各部、計40か所ほどパウダーコーティングでブラック化と、
インジェクションモデルになってから、エンジン周辺のステー類の塗装が異常に弱い事を聞いていたので、
それらも合わせて、パウダーコーティングしてもらいました。


あと、地味な部分ですが、何故かサイドカバーがブラックで、
SRのエンブレムが安いステッカーで、どう見てもチープ…(実際に価格も安いです)
さらにYAMAHAの位置が何故かズレているという…
…ということで、35th記念と、2017年モデルの基本色の緑は同色なので、
35thのサイドカバーに変更し、立体エンブレムとYAMAHAエンブレムも貼って、
「元々こうでした感」が出るようにしています。
…シートカウルも、コスト的な問題だとは思いますが、何の装飾もなく、
違和感が大きいので、現在塗装の旅に出ています。
タンクのデザインは賛否両論だとは思いますが、個人的には気に入っています。
通常のSRのタンクはステッカーにクリアー塗装されているだけですが、
このタンクはステッカーではなく、すべて塗装で仕上げられています。
段差もなく、非常に綺麗なんですよー。
まだまだ、コダワリは満載なんですが、それはまた追々…
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